こんにちわ、最近、釜タマうどんにはまっているファイブワンの浅井です。毎日研究を重ね、毎朝作っているのですが、いよいよついに奥さんから「こうなったらもうお店出せば」と言われました。が、「さすがにうどん一本でやっていけると思っているほど俺は脳天気じゃないね」と口答えしてみました。それくらい、今好きです。
さて本日は、久しぶりに拝見した「THE SARTORIALIST blog 」より、とても素敵なスーツスタイルをご紹介します。
実は、今年の夏「節電ビズと称して、スーツを着ない」という風潮もあり、わたくしとしてどのようなスタイル提案をしていこうかと考えていたところ、サルトリアリストにおいて昨年の夏(2010・8)に撮影された、こちらのスナップを見つけました。そして個人的に、とても印象的なスタイルだったため、紹介したくなったというわけです。
もともと、夏でもスーツ/ジャケットは着用すると決めていらっしゃる方に、夏対策として、いまさら、「夏用の素材のものを最低2着は揃えることが必要です。」とか「秋冬生地を夏に着てしまう人もいらっしゃいますが・・」とか、「裏地は、総裏ではなく背抜きや観音にしましょう」とかいう稚拙なアドバイスは致しません。
ただ、実際に涼しくなるかは別にして、色の選び方は、気を遣える部分かもしれません。一般的に、濃い色を使わず、全体的に薄めのトーンにした方が涼しげに見えるとされています。たとえば、シャツネクタイ に、(薄い)イエロー・ピンク、アイボリー、ペパーミントグリーン等のいわゆるパステルカラーを使う。
もしくは、ブルー系をふんだんに使いまくる!濃淡つけたブ ルー系のコーディネートは、個人的にとても好きです。
タイユアタイのシモーネさん
今年の夏・・・暑過ぎてスーツが不快なら無理して着なくてもいいと思います。ただし、シャツ一枚はだらしがないのでジレ(ベスト)を羽織るというように、「節度」は保つべきだと思います。
かくゆうわたくしは、暑いのが大の苦手です。冷房大好き。
女子の冷え性が認知されるのと同じくらい、男子の暑がりが、社会に受け入れられることを切に願ってます笑
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