こんにちは。ファイブワンの藤原です。
10月に作成しましたファイブワンのリーフレットについて書こうと思います。その中で使用されている写真にはもちろん意味があります。
実は、初稿を提出した時様々な意見がありました。
「インド??」 「何でこの写真??」 作成した私にとっては意味合いがありましたが、やはり写真1つで訴えることは難しいですね。 具体的に説明してみます。
まずは、撮影場所は、イタリア・フィレンツェのアルノ川!有名なポンテ・ヴェッキオ橋から少し歩いた所です。
※グーグルアース転用
ピッティを訪問し一旦ホテルに戻り、夕暮れにファクトリーの二十二(にそじ)と散歩している時に撮影しました。その時は何も考えす撮った写真ですが、後日確認するといい写真でした。 何かに使えないか考えてた所、リーフレットを一新することになり、どうしても使いたいと思った次第です。
そして肝心な意味合いですが、うまく伝わらないかも知れませんが・・・、書かせて頂きます。 イタリアでは洋服(スーツ)文化の歴史が日本と比べ、圧倒的に長いです。昔ながらの縫製、いわゆるハンドメイドが当たり前の時代、人間が作り出すスーツは、左右が少し違って当たり前。そもそも、それがスーツを仕立てる上でのいわゆる「アジ」と理解されています。 日本においては左右対称が基本中の基本。非対称であれば、もちろん納品できませんね。端的に写真の意味合いを言うとすれば「本来の伝統的なハンドメイドスーツは左右非対称。そのことを、水面に映る建物をスーツに置き換えて表しました。」ということになります。
説明下手ですが、少しはご理解頂けましたか?笑
日本とイタリアにおける文化の違いや、ライフスタイルには全く異なることが沢山あります。 例えば建物。近代的なビルなどはなく、昔からある建物を大切にしている。地震が多い日本においては難しいかもしれません。 そのような文化から「感性」の違いがでてくるのかも知れませんね。同じ1日24時間だとしても、流れるスピードだったりと、何かが違います。 日本でいう京都みたいな所。年に数回京都に行きますが(今年は行ってない…)京都時間ってものがあるみたいに…。 ゆっくりと時間が過ぎていくライフスタイルでは、違った観点で何もかも考えが変わるかも知れませんね。
またまた、話が飛びましたが、「日本人である以上は、Made in Japan」ということもありますが、伝統的な縫製と先進性のあるスーツを 日本からイタリア・イギリス(海外)に発信できたらと思ってます。まずはFIVEONE【ファイブワン】というスーツを日本の方に着て頂きたい。
そして、近い将来、日本のスーツ文化=ファイブワンという存在を目指しております。
少しでも参考になれば幸いです。
今日のスーツコーディネートは?
藤原 愛之
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