こんにちは。ファイブワンファクトリーです。
国産カシミア生地のすべてを知る、泉州の深喜毛織さんの工場を見学に行きました。
モンゴルと中国の国境に放牧されたカシミア山羊たちの毛を原料として輸入する、
すべての工程を自社工場で行える日本国内では数少ない存在です。
泉州にある本社の中には、フカキオリジナルのカシミアニット製品を直販するショップも併設されており、
カタログ販売や展示会販売もされていて、ファクトリーブランドとしてオリジナルの商品を沢山作られています。
品質・デザインともに納得のいくレベルでお値段はリーズナブルなところがファクトリーだから出来る!
1887年創業の工場が138年続いてきたポイントのひとつが
原料から仕入れて商品にするというノウハウがポイントではないでしょうか。
年号入りで整然と並ぶ生地見本帳
1974年コレクションから
1975年コレクションから
一度見たら忘れられない
ビキューナを正規輸入することが出来る・・・希少動物(ビクーニャ)は世界的に手に入らない
ビキューナ100%
色艶といい肉厚な存在感といい 桁外れた服地であることに間違いなしです。
工場見学の最後にビキューナのコートの価格を聞いてみたところ、
百貨店オーダーサロンで100万円〜300万円
これだけの価値のある生地をコートに御仕立てするとなると
副素材にもこだわりたいところ。
ファイブワン・ファクトリーでは毛芯などの素材にも天然素材のみを使用して
自然な風合いを大切にしています。
ビキューナでコートを注文される場合は、まずカシミアで1着作られてから
気に入ったサイズと仕様を決め、
ビキューナを仕立てることをお奨め致します。
銀座・大阪・神戸
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