こんにちは。ファイブワンの森裕子です。
Pittiスナップまだまだ続きます。
こちらはジャケットの色をポイントに白シャツ+デニムでシンプルに。
アウトポケット派多数の中でフラップ付きがきちんと感を醸し出しています。
マフラー、靴、手袋、手に持った書類ケースとおぼしき小物まで黒で統一。
さりげにシャツの衿の台の部分のギンガムチェックも黒×白の徹底っぷり。素敵です。
ウィンドーペーン着用率も多かった中からジャケットのコーディネート。
こちらもエルボーパッチにアウトポケットでくつろいだ感じですが
ネクタイをすることで一気にエレガントな装いになりますね。
サングラスに遊び心を感じます。
今季注目のキャメルのコートもウィンドーペーン。
無地のものがほとんどの中で目立ちます。
あまり柄物は着ないという方でもこのぐらいの格子の大きさなら
大げさにならず挑戦やすいのでは?
こちらもウィンドーペーンのコートですが、かなり大胆。
この大きさの格子は大柄な体型の方ならではのチョイスです。
中のスーツもウィンドーペーン。
徹底してます。
カンティーニは1944年創業、フィレンツェのTIE(ネクタイ)ファクトリー。職人が手仕事で行う小さな工房からブランドヒストリーが始まる。
創業者Vezio Cantini(ヴェツィオ・カンティーニ)は豊かな知識と先見の明を持ち、【CANTINI】のネクタイは、フィレンツェにおいて瞬く間に評判になる。その後、【CANTINI】は、イタリア国内はもちろん、ヨーロッパ・アメリカ・日本において、「メイドインイタリー」、「メイドインフィレンツェ」の代名詞として、ブランドとなった。
現在は2代目Emilio(エミリオ)氏が伝統を受け継ぎながらも新風を吹き込み、さらなる発展を遂げていた。
4代目から説明を受けた。
CANTINIのネクタイは、毎年ピッティーにも出展される。また、ピッティーには出展しないオリジナリティーあふれるデザインや、コモ地方の生地を使用し、エレガント&トラディショナルなデザインのコレクション展開にも力を注いでいる。
CANTINIオリジナルネクタイのほかに、彼らに全幅の信頼をよせている有名ブランドも手掛けている。
※新作
今期(2011年2月中旬予定)、FIVEONE(ファイブワン)×CANTINI(カンティーニ)のオリジナルネクタイの取り扱いを開始致します。
まず、100種類を展開致します。
こんにちは。ファイブワンの森裕子です。
前回に引き続きPittiスナップ チェック編その2です。
こちらはダブルのジャケット。
まだまだダブルはハードルが高いという方も多いかもしれませんが
こんな風に細身のラインで着ると、意外と違和感なく着れるものなんですよ。
ダブルのジャケットにはパンツは細身ですっきりとが鉄則です。
ブルーとグリーンの配色が明るい印象のジャケット。
パイソン柄のパンツをサラッと合わせてくるあたり、かなりのツワモノと見ました。
パンツだけだとかなりハードな印象ですが、全体的にまとまって見えるのは
シャツの色をジャケットのブルーと合わせたりとごちゃごちゃ色を使わないのがポイントですね。
こちらはピーク衿のチェスターコートで紳士風。
ストールもチェックと見せかけ、結び方によって色んな柄を出せる小技が効いた一品のようです。
こうゆうのは着回しがきくので1本持っていると印象を変えられて便利ですよね^^
ピーク衿とストール使いで目線を上に持ってくることで、すらっと背が高く見える良い例◎
こんにちは。ファイブワンの森裕子です。
先日、イタリアのフィレンツェで行われたピッティ・ウォモにファイブワン勢も参戦してきました!
会場でのスナップをご紹介しますね。
まずは圧倒的に多かったジャケパンより、チェック編。
エルボーパッチ付きのジャケットに、インナーにはダンガリーシャツのコーディネート。
カジュアルになりすぎないよう首元のストールでドレスアップ。
チーフもお揃いでしょうか?芸が細かいですね。
ジャケットとストールの色味を合わせることで、うるさくならずに品良くまとまっています。
パンツは淡色ですっきりと。
こちらはチェックのジャケットを主役に他はサラっとシンプルに。
ジャケットにデニムの定番スタイルなだけに、こうゆう時こそサイズ感が命です。
衿と袖口から覗く白シャツで清潔感もプラスされていて素敵です。
茶系のチェックジャケットにこちらもデニムの組み合わせ。
ベストに明るめの茶色をもってきたところがポイントですね。
ストールと靴もトーンを合わせ、ロールアップしたデニムの足元まで全身の色使いが秀逸です。
派手な色を使わずとも目を惹くコーディネート。
自分に似合う物をよく知っていますね^^
ジャケットはアウトポケットのものが多かったり、パンツもデニムを合わせたりと全体的にカジュアル傾向の様子。
キメすぎずサラッとおしゃれな人が本当にたくさん。
勉強になります!
DRAPERS(ドラッパーズ)は、メンズウェア生地のマーチャント。世界中の産地から集められる素材に関しての知識が豊富で、伝統を重んじながらも現在のニーズを的確に察知する。
ドラッパーズのローリー社長。
「ファイブワン×ドラッパーズ」のオリジナルバンチも決定しました。
MIDA社は、FILIPPO(フィリポ)氏が率いるデザインプランニングカンパニー。
1951年に、FilppoDaniloが、「MichelacciDauio社」として、イギリス・アメリカ・ドイツに向けての生地商社として創業。
1985年より、現在の「MIDA社」になり、数々の高級ブランドのデザインOEMを請け負うプランニングカンパニーとして、トータルコーディネートを提案。
2010年、ファイブワンの技術力を評価したMIDA社のFilippo氏と、MIDA社のクリエイティブ性に惚れ込んだファイブワンの藤原が、両社でデザイン契約を結ぶ。
MIDA社のオフィスは1000年前の要塞にあり、増築を繰り返し使用している。プラト地方にあり、一昔前は、ビエラ地方よりも紡績工場があり、盛んに生地が織られていた地域。
古城を買い取ったオフィスの床は200年以上も前の栗の木を使用している。
デルフィノは、ビエラ地方の由緒あるミル(毛織物ファクトリー)。上品で洗練されたスーツ用の生地を製造する。素材選びから生地製造までの一連の業務を自社ですべて行っている。
「品質と創造性(革新、研究・・・)」を常に理念として掲げる。最良の素材(オーストラリア産超極細ウールや内モンゴル産カシミアなど)、上品なデザイン、色の研究分析により、他にない独自性があるように感じました。
今期、デルフィノ社よりスーパー140S?スーパー200S越えも入荷致します。Mario(マリオ)社長、Pietro(ピエトロ)氏、Giovanni(ジョヴァンニ)氏の御厚意で、ファイブワンでGOLDラインで提供できるようになりました(着数限定)。
こんにちわ。神戸元町店の宅間です。
みなさん観ましたか?昨日のサッカーアジア杯、日本VSカタール。
わたくしもアップを済ませ、熱い男ザック氏からのお呼びを待っておりましたがもちろん呼ばれることもなく、試合は始まりました。
カンゼンアウェーの中、いきなり先制点をくらいましたが、昨日の試合はすべてにおいて最高でした。
まずは解説の松木さんです。
解説者なのにやたらと多い疑問形。「ウォッ!ウアァ!打て!」等の雄たけび。
もう完全に近所のサッカー好きなおいちゃんですね。
そして何といっても、この人でしょう!
香川選手。うまい、うますぎます。もう日本の大エースですね!
また、ザック氏のガッツポーズ!彼は熱い男です。
この調子でアジア王者に輝いてほしいです。
さてさて、ファイブワンでは現在ゼニアキャンペーンを開催しております。
おかげさまで大好評を頂いており、生地の方も残り少なくなって参りました。
御検討中の方はお早めの御予約、御来店をオススメ致します。
神戸元町店2Fではごゆっくりくつろいで頂ける空間となっております。
皆様の御来店、心よりお待ち致しております。
こんにちわ。ファイブワン神戸元町店の宅間です。
本日店舗前にLEDライトを設置しました。
今までは入口が暗かったのですが、これによって見違えるような輝きを放っております。
どうでしょうか?
この目の覚めるような明るさ!!
さすがは泣く子も黙るLEDさんですね。(試したことはありませんが・・)
足元も明るくなりとても良い感じになっております。
ファイブワンは全店予約制ですが、神戸店は路面店のおかげもあり、フラッと立ち寄られるお客さんも多くいらっしゃいます。
もちろん大歓迎です。
皆様の御来店を心よりお待ちしております。
今日はサッカー日本VSカタールですね。ウズウズしておりますので、猛ダッシュで帰宅して、入念な準備に入ります!
では。
「TREND BOX」の中で、ファイブワン神戸元町店が取り上げられました。
ビジネススーツだけでなく、「ファッショナブルなスーツ」。
ファイブワンは、日本の上質な紳士服文化を、発信し続けたいと思います。