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シャツに合わせて

こんにちは

ここ数日、結婚式用のシャツのオーダーや
ご相談を頂く機会が多いです。

「袖はこの形にして、ネクタイはボウタイではなく
普通のネクタイがいいからこの衿にして…」
なんてあれこれ考えながら自分だけの一着をお仕立て頂いたら、
きっと長くご愛用頂けるシャツになってくれるはずです。。
特にフォーマル用のシャツは自分の結婚式の後も
いろいろな式典用や小さなパーティ等でも着て頂けますので
フォーマルスーツよりも使用頻度の多いアイテムになってくれます。

 

こういった式典等によく取り入れられるシャツの
ディティールの一つに「ダブルカフス」があります。
フレンチカフスという呼び方もございます。
袖が2重になっている所にアクセントの
カフスリンクスがちらりとのぞき、
とてもエレガントな仕様になります。
もちろんビジネスでも使えるデザインです。

ダブルカフスでなくてもカフスリンクスを付けられる仕様は
ありますが、個人的にはどうせカフスリンクスをするなら
ダブルカフスがおススメです。
ゴージャスなカフスリンクスをしても映えますので。

ちなみにお洒落上級者の方はカフスリンクスと腕時計の
色味のニュアンスを揃えたりするようです。
どっちも主張しすぎると下品になりがちですし、
細かいですが重要なポイントですね。

 

というわけで今回は、シャツとは切っても切り離せない
カフスリンクスのお話を致します。
まずカフスリンクスは、出所のわかりづらいアイテムです。
19世紀頃のカチカチに糊付けされたシャツの袖は
貝釦では留めづらかったところから
金属の飾りを鎖でつないだのが由来だとか、
17世紀頃のひらひらしたフリル付きのシャツの袖を
留める為の鎖付きの飾り釦がスタートだとか、
それより前からあっただとか、
とにかく諸説ございます。
ただ、ここで重要なのは、男子にとってかなり長期間にわたって
カフスリンクスがお洒落の必須アイテムだったということです。
プラスチック釦や貝釦が主流になったいまでも、
カフスリンクスは女性から男性へのプレゼントとして大人気です。

 

なかでも伝説のギフトとされているのは、ウォリス・シンプソンから
恋人の英国皇太子エドワード8世に送られた
四角形のダイアモンドのカフスリンクスです。
このカフスと一緒に箱に入ったそろいの釦には
「Hold Tight(しっかりつなぎとめて)」という刻印がしてあったそうです。
こんなロマンティックな演出が出来てしまう人であれば、
王様の心も掴めてしまうということでしょうか。
離婚歴のあったこのアメリカ人女性との恋を貫くため、エドワード8世は
国王を退位しウインザー公となったのでした。

 

 

せっかくカフスリンクスのご案内をしましたので
すこしだけファイブワンで取り扱いのあるカフスリンクスのご紹介です。

BENSON&CLEGG(ベンソン&クレッグ)社のカフスリンクスです。
詳しくはこちら↓

BENSON&CLEGG

どれもカッコイイのですが、個人的に大好きなのがこちらのシリーズです。

CUFFS1

 

アンティークコイン
なんと、アンティークコインを使ってつくられているそうです。
さすがハンドメイドのなせる業という感じですね。

アンティークコイン

裏側にもコインの痕跡が。

こちらの1ポンドアンティークコインは、
縁に文字が刻まれています。

アンティークコイン

アンティークコイン

「DECUS ET TUTAMEN」と書かれております。
「栄光と守護」という意味で、BC1世紀のローマの詩人の
叙事詩の一節だそうです。

無学のため正直あまり意味はわかりませんが
お洒落さに呑み込まれていたくなります…。

欧州にはこういう刻印の入ったコインが沢山あり、
バリエーションもいくつかあるそうなので、
もし旅行する機会があれば気にしてみて見ると面白いかもしれません。

 

さてさて、最後はあまり関係のない話をしてしましたが、
今回はシャツのこだわり要素の一つ、
カフスリンクスについてご紹介致しました。
オーダーシャツは本格的なシーズンが来る前に、
そしてBENSON&CLEGGのカフスが売り切れる前に、
是非お近くのファイブワンまでお越しください。

 

大阪本店 中村

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