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ファイブワン コンテンツナンバー19 PITTI91 レポート

ピッティウォモをレポート。
イタリアのフィレンツェで開催される、メンズファッションの展示会「ピッティウォモ」の世界観を、世界から参加するバイヤーやブランド関係者のコーディネートを楽しんでください。
毎年1月・6月に開催されるので、FIVEONEの目線で、ご紹介いたします。

今っぽいのは ダブルのジャケットをチョイスすること
スーツブランドの流れはこれを一押ししてきつつある
ピッテイ会場内での比率を数十人見てみると 半数がダブルブレステッドのジャケットスタイル
ファイブワンでもYMJシリーズのダブルを昨年の新作発表からお勧めしているが
まだ周りにいないという理由で「欲しいけど未だかな」というご意見を頂く事が多かったのだが
ダブルのスーツを着る時代が来ている

英国調のスーツや ニューヨークスタイルのスーツの人気も上がりつつあり イタリアブランドの
生地チョイスが少し変わりつつあり 明るいブルーから グレーやベージュ グレンチェックとウィンドペンが流行してる

ネイビースーツはすでに定番となり どこにいても違和感なく パーティー ビジネスを問わない

写真左は ファイブワン静岡店 亀山店長 バルベラのグレンチェックスーツ上下にベージュのポロコート「情熱を感じるボルドーのネクタイがポイント」

最近のピッティはお洒落だけでは目立てない
自分らしく着こなせていないと意味がないという風潮
海外のお洒落バイヤーが集う会場内で見た 今年の流行から見てみよう
足元はブラウンのシューズ シンプルな革靴を綺麗に合わせるのがコツ 裾丈が短いパンツに 靴が主張する
グレーやベージュといった明るい目の色使いのスーツがイタリアの日差しには良く似合う
顔に近いネクタイやシャツには明るく鮮やかの色を著いうしてみてはいかがか
全体のバランスは グレーのスーツに茶系の靴・ベルトで指色に明るい色でボルドーやブルーで まとめるのが今風だ
パンツのシルエットはすこし太くなりつつあるので
綺麗なシルエットで自分の体形に無理のない程度のシルエットを構築してもらうのがおすすめ
オーダースーツであれば自由度もあがり イメージするスーツを手に入れることができるはずだ

テーラードの良さを楽しむ女性がカッコよすぎる 憧れのノーフォーク・ジャケットとクロークコート

カジュアルなスタイルでありながらエレガントでどこか知性を感じることができる
着る人を選ばず 着こなせるのがノーフォーク・ジャケットではないか
胸・肩・背中にショルダーベルトと ウエストの太い共生地のベルトをボタンで留めるのが特徴
街中で見かけたら 振り返りたくなるスタイルだ
ロンドンストライプも新しい 今の時代であればパーティの主役はこれくらいの目立ち方はしてほしい

格子柄は健在 タイトすぎないのが定番化していく

ジャケットもパンツもタイトすぎないラインを目指す
パンツの裾もシングルとダブルのどちらも見かけるようになってきた
クラシックな雰囲気でチェックを合わせる

ガンクラブ・チェックのパンツが印象的なパンツコレクションたち

Parisのカフェとお洒落な街並み

パリのドーメルショップ本店

パリの名物であり家庭料理のラクレットチーズ

PITTI UOMでのレポートと買い付けの後 せっかくヨーロッパに脚を伸ばしたからには 海外にある取引先を訪問してみるのも面白いかと 2012年に訪れて以来 パリのドーメル本店を訪問
パリのセール時期ということもあり ラファイエットやモンマルシェもセール真っ最中で40%OFFは当たりまえで イタリアブランドにいたっては処分価格とでもいうのか ゲスブランドは80%OFFという惨状で 同じアパレル人と してはインポートの怖さを思い知りながらの買い物

パリのドーメル本店で見つけたストール・マフラーは 2種類あり ベビーカシミアの軽くて春先まで使えそうな60㎝巾で160㎝のマフラーともうひとつは光沢のあるカシミアでこちらは高級感があり少し大きめのストールでひざ掛けやスカーフとしても使えそうなエレガントなストールタイプ 日本でお目見えしていないレアな良い品を発見したので早々に数点購入
ランクの高いカシミア生地を贅沢に使うのはさすがドーメル 世界中から上質なカシミアを仕入れているだけあります
オーダースーツでも人気の生地だけに なじみがありますね

ファイブワン銀座本店・ファイブワン大阪本店では、新春フェアを開催中
ドーメルのアイコニックコレクション全柄 スーツ上下を127,000円税別ですのでこの機会にお店に足を運んで頂ければパリのドーメル本店で見つけたカシミアも展示しております

最後の写真は ラクレットチーズという日本で馴染みが薄いですがフランスの家庭料理です
チーズを小さなフライパンで焼き 赤みの肉や 野菜をグリルしたものと合わせます
付け合わせにボイルしたジャガイモがつくのが定番です
ジャガイモはバターでホクホクした上には焼いたチーズをのせて頂くのですが写真の1人前もぜんぜん少なく感じるぐらいはまります
日本にはいるラクレットチーズは値段が高く 特別な調理器具がいることからなかなかお目見えしませんが 近くで食べれるようにならないかと 思い出す味の一つです

レポート/文 FIVEONE 代表 森俊彦