【フェア生地紹介】ARTHUR HARRISON・TESSIL STRONA
皆様、こんにちは。
ファイブワン福岡店の川原です。
本日は3月1日からスタートする、2018 SS先行フェア対象生地の紹介をしていきます。
【期間】
2018.03.01~03.18
【フェア価格】
スーツ:¥109,000+(tax)→¥95,000+(tax)
スリーピース:¥128,000+(tax)→¥114,000+(tax)
ツーパンツ:¥145,000+(tax)→¥130,000+(tax)
ジャケット:¥79,000+(tax)→¥70,000+(tax)
パンツ:¥36,000+(tax)→¥31,000+(tax)
ベスト:¥31,000+(tax)→¥28,000+(tax)
今回ご紹介するものは、
ARTHUR HARRISON(アーサーハリソン)・TESSIL STRONA(テッシルストローナ)です。
ARTHUR HARRISON(アーサーハリソン)
1500年代末にイギリス、イングランド、ウェストヨークシャー州ハダーズフィールドで創業しました。
ハダーズフィールドの場所は、ペナイン山脈の束の麓に位置しハンバー川の支流に面しています。
もともとは軍服などを納めていたそうで、昔から現在まで大変優れた技術と生産手法、
伝統的な技が受け継がれていて、信頼されているブランドです。
現在はバルコー・アンド・ラム・グループの参加に入っており
このグループは他にも、EDWIN WOODHOUSEやTaylor?&?Lodgeなども入っています。
TESSIL STRONA(テッシルストローナ)
1966年イタリア北部にある、ビエラのヴァレモッソ地区(織物工場が密集している地域)で設立されたミルです。
家族で経営されているそうで、原毛の買い付けから紡績・織り・仕上げまでの生産工程を、
自社工場で一貫して行っていて日本では多く展開はされていませんが、
知る人ぞ知るイタリア製で世界中のサルトから愛されている生地です。
今回のイギリス・イタリアと産地の違う生地を紹介していますが、当然艶であったりハリコシの違いは見て触って頂ければわかります。
最近はトレンドの影響で英国生地を選ばれる方が増えていますが、
日本のスーツスタイルはイタリアよりの柔らかく艶っぽい物が多い印象です。
お客様の中にも英国の堅い雰囲気が苦手で、、と言われる方もいらっしゃいました。
生地の見え方はどうにもできませんが、英国生地でも毛芯や肩パットなどを薄く柔らかい物をお選び頂ければソフトな印象になります。
トレンドを意識される方でも、いきなりお持ちのスーツから雰囲気をシフトチェンジするのは抵抗ある方にもおすすめです。
些細なことでも御相談ください、お待ちしております。
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