ジャケットとパンツ ’25 | FIVEONE銀座店
銀座店の深澤です。
先日誕生日を迎え、銀座店の泉と平にも祝いの品をもらい、男性3人での照れくさい空気を味わいました。
毎日家族以上に長い時間を過ごす3人で、それぞれにお祝いしますが私は毎度なんともくすぐったい気持ち。
涼しい顔をして気持ちの良いお祝いができるようになりたいです。
当たり前ですが誕生日は1年ぶり、
そして毎年、前年と比べて感じ方や考え方の変わる事柄はいくつかありますが、
服の合わせ方に対しても感じ方が変わる事があるなと思います。
ジャケットもパンツも昨年から所持していたものですが、(おそらく)昨年は避けていた組み合わせで、
今年はいいなと思えたコーディネートをご紹介させて頂きます。
着用の機会や目的のある程度はっきりするスーツスタイルに対して、
ジャケットパンツのスタイルは着用機会の傾向も幅が広く、それ故にコーディネートも自由度高く楽しめ、
客観的な視点を想像するとスーツよりも色々な解釈を受けやすいように思います。
客観的な視点は周りにいてくれる面々が変われば変わり、
例え同じ面々でもそれぞれに考え方も感じ方も変化しているはずで、
もちろん自分自身も変わっていくので、自分自身がありたい姿で、
昨年と同様(のイメージ)に認識されるには多少なりとものアップデートは必要なのだと思います。
観念的で、中身がありそうで無い感じになりました。でもそんな風に思います。
この1年は長髪にしたりもしていたので、髪が伸びる過程で似合いにくい合わせにも変化があり、
私なりに収穫のある1年になりました。
短髪に戻した最近は、アスコットタイなど首元にアクセントを置くときに、
ポケットチーフが無い(もしくは極力存在感がない)方がしっくりときます。
ジャケットはV.B.C.のモンテカルロ、パンツは葛利毛織の生地で、
それぞれ今シーズンも取り扱いがあります。
至極当たり前ですが組み合わせを変える事で新鮮に、
より現在を楽しめる幅が残っているのもジャケットパンツのスタイルの良さだと思っています。
お持ちのジャケットやパンツを、より今のご自身に近いものにするためにも「JACKET&TROUSERS FAIR」をぜひご活用ください。
今年は5月11日までの開催です。
銀座店 深澤
<各種お問合せ>
06-6136-6169 ファイブワン大阪本店
092-406-3235 ファイブワン福岡店
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