皆様、こんにちは。
ファイブワン銀座本店の竹中と申します。
今回、フランスの高級服地ブランド、ドーメル生地のキャンペーンをお伝え致します。
【キャンペーン期間】
2016年1月5日(火)?2月7日(日)
【納 期】
約1ヶ月半
【対象生地】
○DORMEUIL
・KRONO / クロノ
・ICONIK / アイコニック
※全生地対象
【PRICE】
KRONO / クロノ
2Piece Suit¥133,000+税 → ¥105,000+税
3Piece Suit:¥143,000+税 → ¥123,000+税
ICONIK / アイコニック
2Piece Suit:¥153,000+税 → ¥123,000+税
3Piece Suit:¥182,000+税 → ¥143,000+税
【特 典】
先着50名の方にファイブワンオリジナルピンバッチをプレゼント致します。
手前から
・トンボ
・クレスト
・タートル
・テントウムシ
・クラウン
KRONO / クロノ (100%WOOL、290g)
クロノというこの生地名はストップウォッチ機能を備えた
腕時計クロノグラフよりイメージして名付けられました。
時間に正確で多忙なビジネスマンに適し、
実用性とエレガンスなスタイルを兼ね備えた新服地です。
クロノコレクションは現代社会にマッチした新しいクラシックの提案となります。
ナチュラルストレッチによる快適性はエレガントな装いを演出し、
さらに経糸に毛羽を少なくシルクのような光沢や滑らかさが特徴の
コンパクトヤーンを使用する現代的な風合いを持っています。
耐久性はとても高く、現代社会のハードな業務にも対応出来るように
最新の注意をもって設計しています。
iconic/ アイコニック(100%Super120’sWOOL、250g)
この革新的な服地アイコニックはドーメル社が長年の伝統で培ったフィニッシュ加工を施しており、今までにない特別な風合いを兼ね備えております。
軽量で現代のトレンドを反映したこのアイコニックは1年を通して快適にご着用頂けます。
落ち着いたプレーン柄、緻密なデザイン柄、繊細なストライプ柄・チェック柄など多様なバリエーションは今までのドーメルのコレクションとは一線を画すものとなっております。
特にブルーのカラーバリエーションは美しく洗練されたものとなっています。
ドーメルの伝統技術より生まれた革新的な逸品をぜひ、ご堪能ください。
皆様こんにちは。
大阪本店の本間です。
本日はスーツ職人の必須道具の
裁ちばさみを紹介いたします。
裁ちばさみには長さが何種類かあります。
使い道は人それぞれですが、
だいたい、大きく2種類くらいに分かれると思います。
まず、26?30cmまたはそれ以上の長さのものです。
これらは、はさみを大きく大胆に使いたい作業、
つまり、長い直線や曲線を裁つのに適しています。
また、一度に切ることのできる長さが長いのも特徴です。
もう1種類は
20?24cmまでの小ぶりなものです。
これらは、例えばポケット作りのように細かく繊細な作業に適しています。
一度に切ることができる長さが短くても
こちらは軽量で小回りが利きます。
それぞれに良さがありますね。
以上、用途ごとに紹介いたしましたが、
やはり、はさみは切れ味が悪いと仕事になりません。
日頃からメンテナンスをしっかりと行うよう心掛けたいと思います。
それでは
皆様こんにちは。
大阪本店 本間です。
本日は
ファイブワンオリジナルネクタイを紹介いたします。
素材別に2種類ございまして
一つは
シルク100% イタリア製です。
シルク100%ならではの光沢感、繊細さがあり、
よりドレッシーなスタイリングが楽しめそうです。
そして、もう一方は
シルク40% リネン60% イタリア製です。
こちらは、リネンが半分以上混ざることにより
生地表面がまだら模様になります。
色のトーンも柔らかくなりますので、
よりリラックスした スタイリングに合いそうです。
製法は共に七つ折り(セッテピエゲ)
余分な硬さがなく、程よい柔らかさに仕上がっております。
是非、ご来店の際にご確認ください。
FIVEONE original tie \13.500+Taxより
こんにちは
大阪本店 本間です。
今日は着心地を良くするためのこだわりをお話ししたいと思います。
ジャケットの肩線は前身頃と後身頃の肩線を縫い合わせてできています。
後身頃の方が前身より1~1.5cmくらいパターン上で長く設計されていて、
縫製時はこの長さの違う二枚を縫い合わせます。
1~1.5cmはイセ量というものです。
これにより後身頃、肩線より下方にはゆとりが生まれます。
このゆとりは肩甲骨のふくらみをほどよくカバーしてくれます。
そして肩線を縫った後、後身頃の首元から肩先、前身頃にかけてアイロンをかけます。
ゆとりのあるところもタテにまっすぐ生地の目に注意して整えていくと
自然と肩先は前に出てきます。
これで前肩(肩先で前に向かって丸まっている)の体型もカバーできます。
パターンの状態で少し差をつけてあるのは
最高の着心地を考えているからだと思うととても面白いですね。